欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム
◆ この団体の趣旨を知ってください ◆
2003年 1月23日

 はじめまして。私はこのNPOの責任者をしております佐々木孝です。まず、なぜこんなNPOを作ったのかをお話します。もともと、昔、私は大手住宅メーカーの設計部門の会社にいたことがあります。そこにいて感じたのは、住宅を建てるとはどういうことなのだろう?という素朴な疑問です。確かに建てる人から見れば家は一生に1回の大事なイベントです。でも、メーカーから見れば目標棟数を上げるための1棟に過ぎず、流れ作業の1アイテムに過ぎません。つまり、お客様が思っているほどはメーカーの社員には思い入れが無いなあ、とずっと感じていたのです。
 それから色々な欠陥住宅を調べ、さまざまな問題の実態を知りました。
それで、会社を退職し住宅業界とは関係の無い仕事につきました。業界とのしがらみがあると、言いたいこともいえないからです。その後、住宅問題を予防するためにこのNPOを立ち上げました。私の仲間も私と同じように今は住宅業界とは関係の無い仕事をしている人たちです。それで私たちは、内部の情報を情報公開し本音でものが言えるのです。
 よくTVで欠陥住宅の問題をやっていますが、あれは氷山の一角だと言うことをご存知でしょうか?あくまでも民放はCM収入で成り立っている会社です。そして住宅メーカーと言うのは大手スポンサーなのです。どうしてTV局がメーカーに不利な話をすることができるでしょうか?
 この活動を始めて丸1年というわずかな期間ですが、私は色々な問題に出会いました。その結果、自信を持って言えることがあります。それは、「新築・リフォーム共に問題が多すぎる。」ということです。それは一部の悪徳業者の問題ではありません。
問題の根本原因は住宅業界の構造そのものにあると私は考えています。そのために小さい工務店から超大手メーカーまで山ほどの問題が存在するのです。
 ですから、どうかリフォームをするとか新築をするなら、住宅に詳しい友人を頼ってください。
もしその人がプロなら、問題の予防策を知っているかもしれません。さらに、相手が素人だとわかるととことん儲けに走る悪い業者を私は知っています。素人がたった一人で業者と話し合いをすることは避けることをお薦めます。泣きを見る可能性が非常に高くなります。
 もし、住宅に詳しい友人が欲しいなら私たちを頼ってください。私たちは欠陥住宅ができた後で有料で対応をすると言う趣旨の団体ではありません。
また、難癖をつけて業者をたたく嫌がらせの団体でもありません。私たちは、家を建てる人が、問題に陥る前にその問題を予防するためのお手伝いをする「ちょっと住宅に詳しいあなたの友人」になるための団体なのです。


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