欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

ピンチはチャンスと言うけれど

2008年 11月 9日

サブプライム問題が発覚して世界的に景気が悪くなってきました。

これから家作りを始める方にはなんとなく不安な話ですね。

一方、「ピンチはチャンス」と言うとおり、良いニュースも入っています。

1番に住宅ローン減税の9年度延長のニュース。

それも控除額は過去最大の600万円とか。

かなり大きなメリットです。

2番目に土地です。

このところ、良い土地が安値で出た、という話を耳にします。

この一連の騒動で土地が売りに出ているようです。

相談者の方では500万円近い値引きを提示された方や、
入手しにくい場所の土地を業者が手放したとの例もありました。

3番目に金利が下がり気味です。

ちょっと不安な時期ですが、たしかにチャンスもたくさんあるようです。

でも、一つだけ気をつけたい点があります。それが業者選びです。

以前のコラムでも書きましたが、今、建築業者はかなり苦しくなっています。
http://www.npo-jp.org/column/column-100.html

建築の現場が少なくなってきました。開店休業の業者も増えています。

それでもかなりの経費が毎月、会社から出ていることでしょう。

業者を選ぶときには細心の注意を払ってください。

以前のコラムを参考に、危ない会社は避けたほうが良いかもしれません。

運が悪いと建築中に倒産の憂き目に遭うかもしれません。

そこまで行かなくても、苦しい業者はこれを好機にと、いつも以上の利益を
目論むことでしょう。

下手でも安い職人を使う。見栄えが良いけれど質の低い材料を使う。
などいろいろな方法があります。

1.経営が安定している良心的な業者を選ぶ。
2.見積書の明細をもらい、契約書、見積書を第三者にチェックを受ける。
3.第三者に現場をチェックを受ける。

いつもお話しているこうした地味な努力が今は特に大事な時期に
入った気がします。





Copyright 2005 NPO Housing Concierge All rights Reserved.