欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

◆住宅メーカーの顧客ターゲットは?

2010年 7月 20日

 

私は週末にNPO活動をしていますが、平日は飲食店を数店舗、経営しています。

私は飲食店の経営で大事な点の一つがターゲット客の明確化だと思っています。
ターゲットになるお客様のニーズに集中した店を作るという意味です。

こうすることで設定したターゲット客だけがお店に来るようになります。
これをきちんと考えている店が繁盛している気がします。

この点で住宅業界には改善の必要を感じます。
なぜなら建築総額の高い業者でも、展示場にはローコストメーカーのような安い本体価格だけを提示しているからです。
そのために多くの施主さんが自分の予算に合っているかがわからずに混乱しています。
そして自分の予算とはかけ離れた業者に行って、後から総額を知ってあわてるケースが見られます。

もちろん業者さんにも言い分はあるでしょう。
「総額を初めに話してしまうとお客が逃げる」
「どうせ物の良し悪しではなく、価格だけで決められてしまう。」

それでもお施主さんは自分の希望の品質と予算に合った家を探しているのです。
契約前の初期段階できちんとした説明を行い、明確な総額のわかる見積書を出して、ターゲット客に正しくアプローチして欲しいと願っています。
そうすれば価格のトラブルは今より格段に少なくなると私は思っています。





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