欠陥住宅・リフォームトラブルから身を守れ!
トラブル事例、業界のカラクリから原価までプロだけの情報を公開します。


コラム 杜のつぶやき

◆見えるコスト、見えないコスト◆

●2014年 2月 28日

「良い家を安く買いたい。」とは誰もが願うことです。

あなたは価格を構成するコストには『見えるコストと見えないコスト』が
あるのをご存知でしょうか?

見えるコストとはキッチンやお風呂などの住宅機器、クロスなど
目に見えるものです。

多くの会社がここにコストをかけます。

豪華に見せるためには当然ですね。

でも実はそれより大事なのが『見えないコスト』です。

その一つが職人の手間賃です。

仙台でもある建築現場には明らかに技術の不足しているような
外国人が職人として入っています。

別の住宅業者は県外の職人さんを入れます。

別の会社では地元の腕の良い決まった職人さんだけを使います。

出来上がった家は同じに見えます。

でも作っている現場を見てみると明らかに職人の腕が現場に表れます。

「県外業者が手がけた物件などで『工事が粗雑』といったトラブル相談も
集まっている。」
河北新報2013/03/14から引用

という現実は今も変わりありません。

でも外壁を張ってクロスを貼るともう中身は見えません。

事実がわかるのは保証期間が切れた10年以上後になるのでしょう。

その時に大きな問題が起きないか心配です。

この他にも見えないコストにはいろいろなものがあります。

現場管理は誰がどのくらい行っているのか?
設計はきちんと考慮されたものか?
アフターサービスのコストは見ているか?
などなど。。。。

現場監督が現場にほとんど来ないという住宅会社はたくさんあります。

素人が提案図面を作っている住宅会社にも遭遇しました。

アフターサービスで手を抜く住宅会社もたくさんあります。

住宅事情に詳しい人は見えないコストを重視しますが、一般の方は
見えるコストで判断する傾向があります。

この違いはその後の一生を左右するほど大きい事だと私は考えています。


Home



NPO法人ハウジングネットコンシェルジュ

宮城県仙台市泉区長命ケ丘3丁目27-3 オメガコートビル
TEL 022-343-1261 / FAX 022-343-1923

電話受付:午前9時〜午後5時

メール info@npo-jp.org


Copyright 2005 NPO Housing Net Concierge All rights Reserved.