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コラム 杜のつぶやき

◆ 政府の空き家対策に思う ◆

●2015年 4月20日

政府から空き家対策についての法案が出されています。

空き家のままで放置すると固定資産税の優遇がなくなり税額が
6倍になるそうです。

また仙台市からも空き家対策の条例が出されました。

この趣旨は 中古住宅を適正に管理して永く資産として活用して
欲しいということなのでしょう。

この考え方に私はいまさら感を感じています。

当時は「家は20,30年程度持てば良い」という風潮があったことは
業界人ならだれもが知る所です。

「以前私が○○ホームの営業をしていたときは木造住宅は20年で
建て替えるものと言われていました。」
< 『なぜ多重債務者はベンツに乗れるのか』67ページから引用。鳥巣正樹著 >

さらに大手住宅メーカーで三十数年前まで爆発的に売れていたあるモデルは
築20年から30年程度で撤去されたため、今ではほとんど残っていません。
(個別相談では証拠写真をお見せしています)

住宅ローンが35年なのにひどい話ですね。

こんなメーカーで建てた方はお気の毒としか言いようがありません。

こうした現状を教訓にして、これから建てる家だけでも長持ちする家にすることの
方が重要ではないかと私は考えています。




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