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コラム 杜のつぶやき

◆短命な住宅問題に国が動き出した。その1 ◆

●2015年 9月 27日

7月末に住宅問題の対策会議が東京で行われ、メンバーとして参加してきました。

住宅の寿命が短い(平均寿命30年)ことはこのサイトでも何度も
取り上げてまいりました。

ここにきて政府は問題の重要性を感じているようです。

そのため新しい法律が施行されています。
2014年に 「空家等対策の推進に関する特別措置法」を施行しました。

仙台市も2014年に「空き家対策条例」を施行しました。
これは簡単に言うと
「劣化して住めなくなった家はきちんと直すか、壊すかしなさい」という内容です。
空家は全国約820万戸もあります。

さらに政府は『長期優良住宅の普及の促進に関する法律』を施行しました。
これから建てる家が長持ちするであろう規格を定めたものです。

日本の住宅寿命は劣化が早く平均寿命は30年です。
これは国土交通省からも発表された事実です。
「我が国の滅失住宅の平均築後経過年数は、約30年と、欧米諸国に比べ低い」

住宅の寿命が、政府にとっても重要で緊急な課題となっています。



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