欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

◆ 契約前と契約後の違い ◆
2004年 6月 23日
私たちに持ち込まれる相談の半分は契約後です。それも契約した直後に不安になってこられる方が大勢います。
実は私たちのつらいのはそんな時。契約書と見積書、そして図面を見る時には緊張します。
先日の相談者は契約後でしたが、見積書も図面もありませんでした。
つまり値段と工期しかわからない状態で契約をしていたのです。
使用する材料も設備も建坪や間取りもわかりません。
こんな契約は一般的には考えられません。
もし安物の材料だけで建てられても抗議のしようがありません。
真実を知った相談者もつらいでしょうが、それを言わねばならない私たちにもつらい瞬間です。

でも契約前なら状況はまったく違います。
別の相談者は契約書と見積書を持ってきました。
しかし今度は契約前でした。
中を見ると見積書に不明確な点がたくさんあります。
それで「不明確な内容を書き出して文章で明確な回答をもらえばトラブルは防げます。」とアドバイスをしました。
その方は自分で二十数項目の回答表を作成し、メーカーから確認をもらいました。
その結果、彼の希望がほぼすべて価格内に網羅されていることをはっきりさせることができたのです。
それで私たちも「これなら問題無いですね。」と太鼓判を押すことができました。
まもなく契約が取り交わされました。
このように契約前なら不安を解消してから契約することができます。

同じ契約でもなんという違いでしょう。
私たちもせっかく来ていただけるなら喜んでもらえるサポートがしたいと願います。このHPを見た方はどうぞ早めにご相談においでください。きっと「来て良かった。」と思っていただけますから。



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