欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

◆ 年金問題でわかったこと ◆
2004年 7月 14日
 今回の年金問題で一つだけわかったことがあります。それは私たち30,40歳代の老後には十分な年金を期待できない。ということです。これは家作りにも大きな影響が考えられます。それは将来に家の建て替えが難しくなるという可能性です。
 これはかなりの難問です。なぜなら家の寿命は平均26年との統計が出ているからです。
 例えば40歳の人が新築をすると平均66歳で建て替えになる事を意味します。しかしその時に本当に建て替えできるかはまったく予想できません。中には建て替えができないために土地を手放す人も出てくるかもしれません。メーカーによっては長期保証を謳っていますが、例外なく「値段がわからない定期メンテナンス」が条件になっているので安心はできません。
 では一生のうちに家の建て替えをせずに済む方法はないのでしょうか?ある本にその答えが出ていました。
「家の寿命は建売20年。軽量鉄骨30年。(正しい施工の)在来注文住宅50年」
                 「建てる前に読む本」NPO法人家づくり援護会・編 作品社発行

 技術的な説明は省きますが、ここでわかることは家の寿命はある程度最初に計画できるということです。外見は50年持つ家も20年しか持たない家もさほど変わりがありません。そして上手に建てれば値段もさほどかわりません。違いがあるとすれば家を建てる方のこの知識だけです。しかしこれからはこれが一生を大きく左右する可能性が高いと思われます。




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