欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

◆ 知らないことって恥ずかしいことですか 
(建築士 鈴木のコラム)
2005年 10月 4日
 はじめまして。
NPO監理をしている建築士の鈴木と申します。よろしくお願いいたします。

 自分の専門分野以外では知らないことが多くあります。でも知らない事を聞くことは勇気がいりますね。

 先日、インターネットの申し込みをしたときのことです。あまり私がいろいろ聞くものですから、サポート係の方に「そんな事は、小学生でも知っていますよ」と叱られてしまいました。どうもパソコン業界というのは「知っていて当然」というのが共通の認識のようです。

 私が担当する第三者の施工検査というのはこのサポート係りの仕事に近い部分があります。私が検査に行くときは大抵施主さんが同行しています。検査は主要な仕事ですが、施主さんへのご説明も大事な仕事です。

 私の経験から言うと30%しか解らなくても施主さんは解ったようにうなずいてくれます。でも後で同じような質問を受ける事もしばしばです。

 きっと私が体験したような気まずい思いを懸念しているのでしょう。でもそんな心配はご無用に願います。家づくりは大抵の人は初めてです。なにも知らないのがあたりまえ前なのですから。

 それに家は一生で一回の大きな買い物。疑問に思うことはなんでも質問してください。なんて言われようとわかるまで聞きましょう。少なくとも私が検査をする際にはそうしてください。ご説明いたします。

 残念ながら住宅業界は情報公開があまり進んでいません。でも一生の家を建てるなら欠陥住宅で泣くわけにはいきません。どうぞ納得の行く家づくりをしてください。




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