欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い

欠陥住宅、欠陥工事、契約トラブルのご相談、欠陥防止のお手伝い コラム

◆ 実績の多い業者でも 
2007年 11月 24日

先日、フジテレビの取材協力で山形県の欠陥住宅の鑑定を行いました。

冬になるとすごく寒く、耐えられないとの事でした。
検査をすると原因が判明しました。

床下一面に断熱材がないのです。
でも床下は布基礎で寒い風が吹き込んできます。

これで暖かいわけがありません。
施主さんはもう何年もこの家で耐えてきたそうです。
他にも「図面にある筋交いがない。基礎の厚みや幅が不足」という
建築基準法に違反した家です。

「きちんと直してほしい」と何度訴えても無視されてきたとの事。

驚いたことに業者さんは地元で長年営業している実績のある業者でした。

「地元で長年実績のある業者がこんなことをするなんて」
と施主さんは落胆していました。
その後、周りの人から、その会社は業績はあるもののトラブルも多いことを
聞かされたそうです。

「もっと業者の評判を聞いておけば」と嘆かれていました。

仙台でも、「実績が多い=評判が良い」ではない場合があります。

大事なことは営業マンのセールストークに惑わされることなく、
業者の評判をきちんと調べることかもしれません。

   




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